うっとりするぐらい甘いのになぜかおかずになるかぼちゃの煮付けは個人的な大好物。
食べはじめるととまりません!
あまからくてしっとりしたかぼちゃでなければ実現不可能の煮物です。
1/4 |
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煮干の粉 |
大さじ1 |
調味料 |
しょう油:大さじ1 みりん:大さじ1 さとう:小さじ1 |
1. 下ごしらえ
かぼちゃを一口大の大きさに切ります。
2. 鍋に油をひいて熱し、カボチャを強火でいためます。
なべに油をひいて熱し、かぼちゃと煮干の粉をいれて、中火でいためます。
カボチャの余分な水分をとばして、煮崩れにくくする効果と、脂溶性のβカロチンの吸収をよくする作用、コクを出す、という一石三鳥の手間です。
3. 味付けして煮ます
全体に油がまわったら、水をひたひたになる程度にいれて、さとう、しょう油、みりんで味付けします。
落とし蓋をして中火で煮ます。
4. できあがり
カボチャがやわらかくなったら、できあがり。
水分が多い場合は、落とし蓋をとって、さらに火にかけて水分をとばします。
煮汁が煮詰まったらできあがり。
緑黄色野菜カボチャは、煮る前に油でいためるのがポイント。
最後に残す煮汁の量はお好み。
かぼちゃの煮つけは冷蔵庫で保存していても意外と傷みやすいので、おいしいうちにどんどん食べて、それでもあまった場合は、マッシュカボチャにして冷凍してしまいましょう! |