大阪風お好み焼き（豚玉）

大阪風のお好み焼きは、材料を切ってまぜて焼くだけ。

とっても簡単なのに、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミンが一気にとれてしまう
「バランス栄養食」なのです♪

材料

生地

トッピング

1. 下ごしらえ

野菜を洗ってキャベツは千切り、ネギをななめに切ります。

2. 材料をまとめて生地をつくります

ボールに切ったキャベツ、ネギを入れ、その上に山芋をすりおろし、小エビ、小麦粉、鰹節をいれてよくまぜると生地の完成。まとまりが悪いときは、様子をみながら小麦粉を足しましょう。

3. フライパンにごま油などをひいて焼きます

フライパンにごま油などをひいて熱し、豚肉をならべて、その上に生地を２～３センチの厚さにひろげ、強火または中火で表面がぱりっとかたまりきつね色のこげ色がつくまで焼く（５分程度）

4. フライ返しでひっくり返し、裏側も焼きます

フライ返しでひっくり返し、中火で焼く（５分程度）

5. トッピングしてできあがり！

お皿にとって、あいたフライパンで目玉焼きをつくってのせて、お好み焼きソース、マヨネーズ、鰹節、もみのりをかけてできあがり

生地を焼くときは、上からギュウギュウおさえたりせず、
そっとしておいてあげると、ふわっとおいしくできあがります。
さらにボリュームを出したいときは、イカやエビをいれて「ミックス焼き」に！