・有機
・その土地でできたもの
・その季節にできたもの
・穀類中心
・皮などを捨てず、まるごと全部食べる
などの健康維持型のライフスタイル。
アレルギーをおこしやすい動物性の食べ物をひかえて、
農薬や科学肥料などの有害物質を徹底的にさける食生活です。
食べ物が体にはたらく作用から「陰」と「陽」、その間の「中庸」に分けます。
体をひやしてゆるめる働きがつよい「極陰」の食材や体をかたくしめる働きがつよい「極陽」の食材は
体に負担をかけるため、できることなら避けた方がいい、ということで、砂糖やさつまいも、はなるべくとらないほうがいいとされています。
温帯の日本では「中庸」のものを食べるといい、ということで、大根や玄米などが日本のマクロビオティック推奨者の主力食です。
気になったのは「有機」かつ「丸ごと食べる」という念です。
有機の野菜を買うには、1.5倍の費用がかかります。
マクロビオティック的にはNGですがナチュライフ的にはOK。
規定量以上の農薬をつかっていたり、汚染レベルの化学肥料をつかっているのは論外ですが
農薬や化学肥料の使用を50%以下におさえた「エコ栽培」野菜や果物も「あり」。
残留している可能性がある農薬や化学肥料をしっかりとりさる方法を身につけて
たのしいナチュライフをおくりましょう!